ふるさと かわしま

ふるさと川島未来協議会　発足経緯
 

辰野町の中でも一際日本の原風景を思わせるのどかな川島地区。

地区の中心に小規模な辰野町立川島小学校があります。

辰野町立川島小学校は現在生徒数11名の小規模校でありながらも、

川島というコミュニティにとって大切な役割を持ち、地域住民の交流の場となっています。

近年児童数の減少により、平成25年には学区に関係なく辰野町内に住民票を有する児童であればだれでも通学できる＜特認校＞に認定され、児童確保を目指して来ました。

しかしながら児童数の減少に歯止めがかからず、

平成28年には有識者による＜辰野町立小・中学校あり方検討委員会＞が結成され、厳しい立場に立たされました。

そんな状況に危機感を持った母親達が平成29年9月に＜川島小学校を守る母の会＞を立ち上げ、また同時に川島の小学生や未就学児が一緒に遊べる＜木の子クラブ＞を作り、活動して来ました。

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その後母の会に賛同する地域住民も加わり、平成30年1月8日に＜ふるさと川島未来協議会＞が発足しました。

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私達＜ふるさと川島未来協議会＞は川島区の発展、川島小学校の生徒数増加を目標に地域交流、イベント企画​、移住定住を促進しています。